セクシーな仕草




普段男性が何気なくやっていることでも、スーツ好きの女性からすると、とてもセクシーに見える仕草があるようです。

スーツだからこそセクシーに見える仕草とは?

ネクタイをゆるめる



片手でネクタイをきゅっと握り、左右に振りながらゆるめるのがなんともセクシー…。

男性からすると「これの何がいいの?」という感じですが、この仕草が好きな女性は非常に多いです。

なぜ好きなのかというと、一番は手。

ネクタイの結び目を握る手がとても色っぽく見えるそうです。

次に喉仏。

顎を上げたときに見える喉仏に、男らしさを感じるようです。

最後は表情。

さっきまで気を張って働いていた男性が、目の前でホッと息を抜く姿に、母性をくすぐられてしまうそうです。

袖口にまつわる全ての動き



時計を確認する、Yシャツの袖をまくる、袖口のボタンを外す。

この時に見える手首や腕の筋肉にドキッとしてしまうそうです。

「見せる」ではなく「見えてしまう」ところが良いのだとか。

男女共にチラリズムが好きということでしょうか。

半袖シャツが女性に不人気なのは「見せる」が原因なのかもしれません。

デスクワークの時だけ黒縁メガネをかける



普段は裸眼なのに、パソコンや資料を見るときだけはメガネをかける。

しかも黒縁。

多くの女性がこれに萌えるそうです。

シルバーやネイビーのフレームもスーツと相性抜群ですが、黒縁の破壊力は凄まじいといいます。

「メガネ男子」という本が出版されるほどメガネ好きの女性は多く、その中でも黒縁は最強らしいです。

そんな黄金アイテム「黒縁メガネ」と「スーツ」は、スーツ好きの女性にとって最高の組み合わせなのでしょう。

首元のボタン外し



ネクタイをゆるめる仕草と同様に、息を抜く姿にキュンとくるそうです。

もちろん手も魅力的。

そして、シャツのボタンを外すという行為は、脱ぐことを連想させるので、いろんな妄想が頭を駆け巡るようです。

ギャップ萌え




男性はギャップに弱い生き物ですが、女性もまたギャップに弱い一面があるようです。

スーツ姿の男性に対して、女性はどんなギャップを感じているのでしょうか。

普段着との差



「私服しか見たことがなかった男性が、ある日スーツを着ていてときめいた」

見慣れないスーツ姿に「男らしさ」や「カッコ良さ」を感じる女性が多いようです。

普段カジュアルなファッションならば、なおさらギャップがあるかもしれません。

印象がガラリと変わってドキッ



「いつもはおちゃらけてるに、スーツ姿だと知的な男性に見える」

三枚目キャラがスーツによって知的で真面目な印象に。

これも女性には良いギャップのようです。

ネクタイを結ぶのがヘタ



「上から下までビシッとしてると思いきや、ネクタイの結び目が曲がってて萌えた」

これの萌えポイントは、1つだけ抜けている、というところ。

いたるところ抜けていると、ただのだらしない人に見えてしまいます。

バリバリ仕事をこなす男性の、ちょっと油断した姿に、女性はキュンキュンしてしまうのでしょう。

スーツは着るだけでカッコ良くなれる魔法の服




このように、世の女性たちは、スーツを着ている男性の「仕草」と「ギャップ」が好きなようです。

ただジャケットを羽織っただけでも、ただ腕まくりしただけでも、カッコ良く見えるなんて、スーツはまるで魔法の服ですね。

スーツを着ると背筋がピンと伸びたり、歩き方に気を遣ったりするので、そういった点もカッコ良く見える理由かもしれません。

男性のみなさん。

これを参考に、どんどんスーツを着ていきましょう!