シャツ


①レギュラーカラーのシャツ


必ず1着は持っておきたいマストアイテム。スーツのバランスを問わないものではありますが、現在のスーツのスタイルがイタリア式が多いため、柄や生地など表情あるものを選ぶとなお良いと思われます。

②ボタンダウンシャツ



※出典
NAVERまとめ

汎用性も高くビジネスシーンにおいても最もスタンダードなスタイルといっても良いシャツ。カジュアルさを出しすぎずに、ロールに丸みのあるスタイルを選ぶとより誠実な印象を与えるでしょう。

③クレリックシャツ



※出典
Sumally

ストライプやチェック柄などお洒落さ、着こなし感を出したい時はオススメです。ただしビジネスシーンにおいては少し場面を見極める必要もありそうです。

シューズ


①ストレートチップ



※出典
NAVERまとめ

フォーマルなシーンでは必ずといって良いほど活躍する正統派の1足。メダリオンといった飾り穴が多彩にほどこされているものも多くありますが、黒のシンプルなタイプのものは持っておきたいものです。

②プレーントゥ



※出典
TIGER'S BROTHERS

正に万能ともいえる靴です。あらゆる着こなしに対応ができ、どんなデザインを選んでも様々な場面に対応ができると考えられます。個性を出したい人には物足りないかもしれませんが、ストレートチップ同様にマストアイテムと言えます。

③スエードシューズ



※出典
LOCONDO.jp

近年ビジネスシーンにおいてもジャケットスタイルなどカジュアルな服装が増えています。少し個性を出したい、カジュアルでお洒落な印象を与えたいなど、要望に応じて上記の2つ以外の靴も検討したいところです。近年で代表的なものがスエードシューズです。

ネクタイ


①ソリッドタイ



※出典
THE SUIT COMPANY SPA

クラシックからモードスタイルまで、大人のあらゆる着こなしに万能に対応できるのは、時代に関係なくクールと称されているソリッドタイです。どんなスーツを着ていても、大人な印象を与えるでしょう。

②レジメンタルタイ



※出典
Marinella Tokyo

ジャカードの様々なレジメンタル、ストライプなどのタイは万人向けのスタンダードです。
トレンドにより千鳥格子なども人気ですが、トレンドを加味すると、ストライプなどが最も正統派と言えます。

③ニットタイ



※出典
THE SUIT COMPANY SPA

ソリッドからカジュアルまで様々な種類があるので、遊び心を持って個性を効かせたい時にはオススメしたい一品です。ただしジャケットやスーツによって印象が変わって来るので注意が必要です。

バッグ


①レザーブリーフケース



※出典
鞄工房山本

クラシックなダレスやアタッシュケースなど昔流行したビジネスバッグもあまり見なくなった今、ビジネスマンの勝負バッグとして持っておきたいのが、オールレザー素材のブリーフケースです。

②ナイロンバッグ


ノートPCに対応したナイロン素材のバッグは現在のビジネスバッグの主流とも言えます。カジュアル過ぎないものであれば、年齢を問わずに様々なビジネスシーンで活躍すると考えられます。

③レザー×ナイロンバッグ


ブランド物のバッグなどでも多い、趣味の良いカジュアルバッグがこれにあたります。大人であれば余裕が生まれ、普段使いなどでも活躍するでしょう。

時計


①ドレスウォッチ



※出典
東京カレンダー

スーツを着こなす男性として身につけておきたいのはやはりドレスウォッチ。シンプルな文字盤、ホワイトダイヤル、レザーベルトはまさに必須条件とも言えます。

②クロノグラフ



※出典
GRAGG

現在最も主流といえるクロノグラフ。ホワイトダイヤルやレザーベルトにすることで、よりスーツ姿を引き立てるでしょう。

③スクエアケース



※出典
井上時計店

スクエアケースの腕時計をイタリア式のスーツと合わせるスタイルも非常に現代的であると思われます。

コート


①セミチェスターフィールドコート



※出典
パターン&ソリッド フィッティングアドバイス

ダークスーツやタキシードなど、ここぞといったフォーマルな場面ではセミチェスターフィールドコートは押さえておきたいです。革のグローブなどと合わせ大人の雰囲気を演出できるでしょう。

②ステンカラーコート



※出典
男のファッション研究所

今も昔も普遍的に人気なのがステンカラーコートです。機能的で誰でも似合うという正統派の一品です。トレンチコートもやはり人気はありますが、機能性や着衣のし易さ等を加味して選べば問題ないでしょう。

③キルティングコート



※出典
ONLY SHOP BLOG

Pコートやダウンジャケットなどをスーツに合わせるスタイルの多く見られますが、大人としてのカジュアル感を演出したいならやはりキルティングコートが無難だと思われます。

スーツ姿といっても身につけるアイテムは様々あり、それぞれに意味があります。よりカッコ良いスーツ姿を目指して是非アイテム選びにもこだわってみてはどうでしょうか。